やりたくないことをやるのは辛い。

たいていの人間は、自分の外面(そとづら)に合わせて行動しようとする。

 

たとえば「スタイルが良いね」とほめられた女性は、良いスタイルを維持しようとして、ダイエットやエクササイズに励む。

 

「頭が良いね」とほめられた子供は、良い頭を維持しようとして、勉強の励む。

 

「ほめられた自分」がうれしくて、「ほめられる自分」になろうとして努力する。

 

これ自体はよくあることだろう。

 

ところが外面に合わせるために努力することは、必ずしも楽しいことだとは限らない。

 

ダイエットやエクササイズも勉強も、終わりがない努力であって、ずっと続けないといけない努力である。

 

また「笑顔が可愛いね」とか「いつもニコニコしていて気持ちいいね」などと言われたら、辛くても嫌でもニコニコしていなければならず、大変だ。

 

私など子供の頃から頭痛持ちで、肩こりもひどいし身体も痛い。

 

だから笑顔なんていわれても、引きつった笑顔しかできないし。

 

ここで「やりたくないことをやる辛さ」というものが生まれる。

 

「ほめられる喜び」より、「努力を続ける辛さ」が上回り、ストレスになる。

 

そんなときに、「好きじゃないけど、これも仕事のウチ」と割り切ったり、「もっと楽な方法がないかな」という軽減策を手に入れればストレスも減る。

 

「そんなに頑張らなくてもいい」「ここだけでいい」などと、努力する範囲を限定するのも良い方法だろう。

 

つまり「目的に見合った努力」であれば良いわけで、「その我慢、本当に必要なの?」という問いかけが大事になってくる。

 



目的にあった努力でいい

我慢をして苦しんでいる人は、たいてい必要もない我慢までしていることが多い。

 

いわゆる「頑張りすぎ」というやつだ。

 

我慢しなくて良いことも我慢して、頑張らなくても良いことも頑張って、その結果、余裕を失う。

 

余裕を失うと人間は途端に生き苦しくなるので、さらにまた我慢が必要になって、頑張って我慢することになってしまう。

 

貧乏人の正体でも書いたが、私なんかも貧乏人だから、とにかく頑張ればいいのだと思って生きてきた。

 

しかしその結果、ドンドン余裕がなくなり、心も身体もこわしてしまった。

 

そして完璧を目指すタイプの人には、別の腹立ちも起こる。

 

つまり「できない自分に対する苛立ち・イライラ」といやつだ。

 

我慢して頑張って、それでもできない自分や自分の状況に、だんだん腹が立ってきて、堂々巡りになってしまうのだ。

 

だからそう言うときには「いま我慢していることは何?」「その我慢は必要なの?結果につながるの?」という問いを発して、ムダな我慢をしていないか考えてみる。

 

あるいはそんな「できない自分」や「だらしない自分」を認めて、「私って、こういうの、苦手なんだよね〜」などと地の自分をさらけ出せる知り合いが周囲にいればストレスも減るんだけどね。

 

NEXT:「その我慢は必要なの?結果につながるの?」必要のない我慢で苦しんでも仕方がない


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