お休みは99%、家でゴロゴロして過ごす干物女
女性のタイプ別価値観、次は休日は99%、部屋で過ごすタイプだ。
比較的高学歴で仕事ができ、専門職などに就いている女性に多いという。
こういう女性は、仕事で神経も体力を使い果たしてしまって、休日はもう休養オンリーになってしまうのかも。
彼女らは、とにかく面倒なことが嫌いで、必要最低限の生活で済まそうとする。
なので化粧も最小限しかせずに、カバンの中身もスッカラカン。
シンプルすぎるくらいシンプルで、過剰な華やかさは全くないタイプだ。
高学歴 脱力女子のイメージ(1)
求めているもの | 何もしないでよい日々。
リラックスすること。
癒し。
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興味 | 楽なこと、リラックスできること、シンプルなモノ |
ファッション | 同上 |
化粧・身なり | 化粧はエチケットだと考えている。
生きていくために最小限必要な化粧と身なりだけ整える。
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ブランド観 | ブランドには興味がない。
友達が持ってて良いと薦めるブランドなら買う。
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お金の使い道 | 旅行、リラックス。
買い物は、シンプルで長く使えるモノを買う。
友達が使っていて良いと言っているモノを買う。
Amazonや楽天が大好き。
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恋愛観・結婚観 | 理想の男性は、自分を理解してくれる人。
疲れる人は嫌。
今の生活を崩さずに結婚できればと思っている。
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自然な香りが長持ちする香水クリーム
ゴミになるようなモノは一切要らない、超合理的女性
会社では正社員としてしっかり働くが、休日はどこにも出かけず、自分の部屋でゴロゴロして過ごす。
「ホタルノヒカリ」というドラマで、主演の綾瀬はるかさんが演じていたのは、そんな「干物女」だったが、実はこのタイプの女性も結構いるらしい。
「OLの私的消費」では、なんと17%もの女性がこのタイプになっているから、意外と平穏な日常を愛する女性も多いってことだ。
彼女らは何にも起こらない平凡な一日を、布団の中や風呂場で過ごすのが一番の幸せで、日がな一日、のんびりまったりゴロゴロして過ごす。
仕事や生活に必要がないモノは、一切持ちたくないし、そしてゴミを捨てるのも面倒だから、新聞や雑誌も読まない。
女性は雰囲気やムードが欲しいのがほとんどだが、きれいな包装紙やパッケージすらゴミになるから持ち帰らない。
世の中にはこういうタイプの女性もいるというのは、覚えておいた方がよいだろうね。
高学歴 脱力女子のイメージ(2)
休日の過ごし方 | 一日中、布団の中でゴロゴロしている。
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レストラン | 食事は食欲を満たすためのモノで、気にすることは健康によいかどうかだけ。
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旅行先 | 誘われて簡単にいけるところなら行く。
自分から旅行に出かけようとは思わない。
旅行の目的は『つきあい』。
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仕事観 | 淡々と仕事をこなす。
失敗しないようにやる。
生活費を稼ぐ。
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信用する情報源 | 新聞や雑誌はゴミになるので読まない。
チラシやフリーペーパーも同様で読まない。
友達の口コミが一番信用できるらしい。
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持ちもの・カバン | いつも同じモノ。
必要最低限のモノしか持ち歩かないが、なぜか使い終わったリップクリームなども持ち歩く。
どうやら捨てるのが面倒らしい。
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