過去は過去、未来は未来

AKB選抜総選挙で不安になってしまった人気メンバー「こじはる」こと小嶋陽菜(こじま・はるな)さん。

 

毎日のようにテレビに出て、雑誌の取材を受けて、ファッション雑誌などでモデル活動をして、忙しく過ごす毎日。

 

なのに選挙の結果が不安で不安で仕方なくなったとか。

 

その原因はもちろんいろいろだろう。

 

彼女の心境は想像するしかないが、

  • 選抜メンバーから外れたらどうなるんだろう?
  • もう24歳だし、卒業しなきゃいけないの?
  • AKB卒業したら仕事あるのかな?
  • それよりもファンの人になんて言えばいいのかな?
  • ファンの人が「他の人に投票した」って、ファンが離れていってるってこと?
…なんて様々な想像が次から次へと頭を駆けめぐり、不安が不安を呼ぶ様な状態だったのだろう。

 

小嶋さんは普段から思ったことをポロッと口にするタイプで、時にはキツい本音を言ったりして、後輩からも怖れられているという女性。

 

そういう彼女でも、苦しかった2週間の心情を1万人のAKBファンの目の前で、吐き出さねばならなかったと言うことは、この間、いかに彼女が不安と闘っていうことだろう。

 

そして外面と内面のギャップ(差)が、大きければ大きいほどストレスが溜まり、それが結果発表によって気が緩んだ結果、ワッと口から出てきたという風に考えることができる。

 

他の人気メンバーも皆、似たような状況に置かれているが、きれい事ではなくその本音を言ってしまうところが、「こじはる」の「こじはるらしさ」というところか。

 


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内外差が大きいと生きづらい

ファンから見れば「こじはる」は、テレビのバラエティにも一人で出ているし、資生堂のシャンプーのCMにも一人で抜擢されている。

 

またファッション誌のモデルとしても活躍しているし、「おバカタレント」みたいな側面もあって、、順風満帆なタレント活動をしている。

 

だから選挙で順位が落ちようが、卒業しようが心配など杞憂(きゆう)だろう。

 

しかしこういう風な「杞憂」に近いことでも、人間というのは時として不安にとりつかれてしまい、不安で不安でしか択なってしまうわけだ。

 

こういう風に外面(そとづら)と内面(うちづら)に大きなギャップができるとストレスが溜まりやすい。

 

というのも人間というのはどうしても、外面に合わせた行動を取ろうとしがちだから。

 

他人から見て「スタイルが良いね」と言われたら、スタイルを良い状態に保とうという気持ちが生まれダイエットやエクササイズを始めたりする。

 

で、始めたダイエットやエクササイズが楽しくて、また「スタイルが良いね」と言われてうれしいなら問題ない。

 

しかし本音ではやりたくないし、「スタイルが良い」とほめられて、もうれしくなかったらストレスが溜まる。

 

こういう風に外面に合わせるために、やりたくないことをしなくてはいけないとなると、苦しいし辛くて、いつかどこかでそれを吐き出さねばならなくなる。

 

小嶋さんのスピーチがまさにそれだったんだろう。


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